先ほど大臣からも申し上げました国際基準に基づいて改正が必要となりまして、今国会で御審議をお願いすることになっております海上衝突予防法あるいはその他の海上交通関係法令を円滑に実施するために関係者に対する法令内容の周知などを行うための経費五千九百万円でございます。
内容といたしましては、(1)の海上交通関係法令の周知徹底等といたしまして、先ほど大臣がお願いをしておりましたように、海上衝突予防法の改正を企図しておりますが、そういうような関係法令の円滑な実施のために、関係者に対する法令内容の周知等を行う経費五千九百万円でございます。
内容といたしましては、(1)の海上交通関係法令の周知徹底などとしまして、関係法令の円滑な実施のために関係者に対する法令内容の周知等を行うための経費一億三百万円がございます。 次に、(2)の海上交通に関する情報の充実といたしまして、海図等の刊行等の水路業務及び海洋気象情報の提供等の海洋気象業務の充実のための経費十一億四千万円がございます。
内容といたしましては、(1)の海上交通関係法令の周知徹底等としまして、関係法令の円滑な実施のために関係者に対する法令内容の周知等を行うための経費一億三百万円がございます。 次に(2)の海上交通に関する情報の充実といたしまして、海図等の刊行等の水路業務及び海洋気象情報の提供等の海洋気象業務の充実のための経費十一億四千万円がございます。 二ページ目に移ります。
内容といたしましては、海上交通安全対策として海上交通安全関係法令の円滑な施行のために関係者に対する法令内容の周知等を行うための経費一億二百万円がございます。次に(2)から(4)までといたしまして、旅客船の安全対策のための経費、乗船指導監査のための経費、船員災害防止指導のための経費が掲げられてございます。それから海技従事者国家試験等の実施のための経費七千五百万円がございます。
内容といたしましては、海上交通安全対策として、海上交通安全法の円滑な施行のために関係者に対します法令内容の周知等を行うための経費一億二百万円がございます。 次に、(2)から(4)までといたしまして、旅客船の安全対策のための経費、乗船指導監査のための経費、船員災害防止指導のための経費がございます。 それから海技従事者国家試験等の実施のための経費七千五百万円がございます。
これは最近における船舶の大型化、交通のふくそう化等に対応して海上交通安全法が一昨年制定され、昨年七月から施行されましたので、その円滑な施行のために、関係者に対する法令内容の周知等を行なうための経費でございます。前年度に比べて減少しておりますのは、法律の施行に伴う管制所、通信施設等の施設整備が四十八年度をもって終了するためでございます。
内容といたしましては、海上交通安全対策のための経費一億二百万円、これは最近における船舶の大型化、交通のふくそう化等に対応して海上交通安全法が一昨年制定され、昨年七月から施行されましたので、その円滑な施行のために、関係者に対する法令内容の周知等を行なうための経費でございます。
これは、景近におきます船舶の大型化、交通のふくそう化に対応して昨年制定されました海上交通安全法が本年七月から施行されますので、その円滑な施行のために管制所、通信施設等を整備し、また関係者に対する法令内容の周知等を行ないますための経費でございます。 その他、「旅客船の安全対策」のための経費、船員法で船長に課せられております発航前検査義務の履行状況を監査するための経費。
内容といたしましては、海上交通安全対策に伴う経費三億一千七百万円、これは最近におきます船舶の大型化、交通のふくそう化等に対応して昨年制定されました海上交通安全法が、本年の七月から施行されますので、その円滑な施行のために、管制所、通信施設等を整備し、また、関係者に対する法令内容の周知等を行ないますための経費でございます。
なお、過大見積の点でございますが、この点は法令内容におきまして非常に厳格に規定しておりまして、今後はこれが十分その通り実施されるというふうに考えておりまして、過大見積の点は解消されたのではないかというふうに考えております。
○説明員(田中徳治君) 二十七年度におきましては、法令内容がはつきりしていなかつた点がございまして、従来の慣例によりましてまあ「注意」となつております。併し二十八年度以降におきましては法令関係がはつきりしております。従いまして今後は相当これを強化するなり或いは適当の処置を講ずるようにいたしたいというふうに考えております。